審判員制度

REFEREE SYSTEM


BJJFJ公認審判員規定
 
1. 審判員の種類
 審判員の名称及び資格は以下の通りであり、BJJFJ審判部がこれを認定する。審判員は以下の規定を遵守しなければならない。
(1) A級ライセンス審判員
BJJFJ公式大会の全ての試合の審判員資格を有する
(2) B級ライセンス審判員
BJJFJ公式大会の茶帯以下までの審判員資格を有する
2. 審判員・ルール講習会
 BJJFJ審判部主催の講習会は毎年全国的に実施される。審判員ライセンスを取得する前段階においては、この講習を受講する必要がある。
(受講資格:会員登録している者なら誰でも可能 受講料:¥5000)
 紫帯以上で講習会修了証を取得した者は、仮審判として認められ、実技審査も兼ねて、BJJFJ公式大会において白帯〜青帯の試合を審判することが許される。修了証は12ヶ月以内の物が有効である。
3. 審判員実技審査
 審判員の実技審査は、BJJFJ公式大会にて実施される。審査員は審判部長により任命され、受講者の審判を最低5試合以上審査し合否を下す。
(1) B級ライセンスの取得:
紫帯以上で、審判員講習会修了証を取得した者は、実技審査に合格すればB級ライセンスを取得することが出来る。
(2) A級ライセンスの取得:
茶帯以上のB級ライセンス保持者で、 3年以上の経験を有し、審判部が技能優秀と認めた者は、更新時にA級ライセンスに昇格することが出来る。
審査料:不要

4.

ライセンスの交付・更新
(1) 審判員の実技審査に合格した者は、直ちにライセンスの交付を申請する必要がある。
(ライセンス交付料:¥3000 / 3年間有効)
(2) ライセンスの更新には、12ヶ月以内の最新の講習会を受講し、修了証のコピーを添付して、交付申請書を連盟本部まで送付すれば新しいライセンスが交付される。
(ライセンス更新料:無料 / 3年間有効)
5. ライセンスの停止・失効
 審判員は明確な誤審が監査官に認められたとき、処分を受ける場合がある。また以下の項目に該当する場合は、審判員の資格は停止、または失効させられる。
(1) ライセンスを更新しなかったとき
(2) 大会への審判の要請を不当に拒否し続けたとき
(3) 審判員として相応しくないと言動のあったとき
(4) その他審判員として不適格と認めたとき
6.

審判員の服装
 審判員はBJJFJの指定する制服を着用する義務がある。ズボンは黒のスラックス、靴下は黒または紺でなければならない。上履きの着用は、試合場が畳でない場合は可能とする。服装違反は処分の対象となる。公式制服は指定業者から購入することが出来る。
販売指定業者:LUTADOR FIGHT CO.

7. 審判の実施
 原則として、大会を主催・主管する団体が選考した審判員に参加を要請し、審判を行う。但しBJJFJが審査会実施のために審判員の一部を派遣することがある。また審判部が適当と認めた者は、審判員資格を有しなくても、その大会に限り審判を行うことが出来る。

実技審査用チェック項目(全ライセンス共通)
1. 試合開始前にジャッジテーブルの準備状況を確認したか。
2. 正しいジェスチャーをはっきりと示せたか。
3. 正しい審判用語を大きな声で使用していたか。
4. ポイントの判断は正しかったか。
5. 反則を見落としてはいなかったか。
6. 選手との正しい距離が取れていたか。
7. 試合中の事故防止に細心の注意を払っていたか。
8. 場外際の攻防を中断し、中央に移動させるタイミングは適切であったか。
9. ジャッジテーブルと意思の疎通が図れていたか(タイムストップ等)。
10. 紳士的かつ毅然とした振る舞いが出来ていたか。

各項目50点満点で評価され、35点で合格とする。


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